VRグラスを使い、可視化されたデータをもとに伐採の効率化を図る林業支援アプリケーション。
2016年12月の森ハックvol.2で開発されたVRアプリ
・職人の目に頼らない計画的、効率的な伐採が可能で経験の浅い職人でも情報を参考に判断できる
・樹木情報をVR表示、効率の良い伐採順をナビゲートすることで手間、コストを減らす
・GPS、地籍データをもとに所有地の境界線を表示、エアタグで土地の詳細情報をトラブルを未然に回避する。
・エアタグを埋め込むことで目印のない山の中でのがけ崩れや崩落注意などの危険地域の情報、獣害情報などの情報の共有が可能
・情報が埋め込まれた山は整備がされているということで山の価値が上がるのではないか?
Update: Dec 18, 2016
(井上 誠)