【エントリー部門】
アプリケーション部門
【応募者属性】
社会人
【応募者名】
林 由佳(チームサバトレメンバー)
【エントリー作品の権利指定】
クリエイティブ・コモンズ・ライセンス
【エントリー作品のURL】
https://gyazo.com/fccfe228bf134d45a7cc5298183369d9
【利用しているオープンデータ】
RESASデータ、渋谷区データ
【利用しているパートナーリソース】
オープンストリートマップ・ファウンデーション・ジャパン
総務省統計局, 独立行政法人統計センター
駐日外国政府観光局協議会(ANTOR-JAPAN)
【エントリー作品の詳細説明】
住んでいて、ほっと出来るまちは どこだろうか
ラクトレは、地域の宝物を探すリアル宝探しアプリです。
ラクトレの宝物は『らくがき』です。
治安の悪さの象徴である『らくがき』のデータには三つの価値があります。
消すべきらくがきの所在地がリアルタイムで判明する
らくがき発生情報を可視化することで、治安に注力すべき地域が判明する
らくがき発生情報をシェアし消す活動で地域住民の一体感が育成される
自治体のオープンデータ、RESASのデータ、らくがきデータ
この三つのデータを掛け合わせて、ほっと出来るまちの指標となる『ほっと指数』を算出します。
自治体のオープンデータ
図書館や保育園等の公共施設データを利用して、地域の文化・暮らしの観点での住みやすさを可視化します。
RESASのデータ
人口増減率、転出入数、有効求人倍率や一人当たり賃金の情報から、地域の経済活動の観点での住みやすさを可視化します。
らくがきデータ
らくがき発生情報をデータで地域住民から提供してもらい、治安や美観の観点での住みやすさを可視化します。
Update: Jan 16, 2017
(Yuka HAYASHI)