Creativity Sharing and
Entrepreneurial Support


滞在人口の減少、スポットが認知されていないという課題をノベルゲームで解決する。 ◆◆◆制作について◆◆◆ 【アプリ制作の経緯】 私たちは静岡県立島田商業高等学校情報ビジネス科3年生です。授業の一環で地域の課題とその課題を解決するアプリを作成しています。 担当の地域である牧之原市について調べると人口減少という課題が見つかりました。RESASで牧之原市の人口推移を見ると2010年は49019人が2020年には42279人に減少しているというデータがありました。(参照:https://bit.ly/3FMAfLY) この課題解決に向けて、まずは滞在人口を増やすために牧之原市のアピールができるアプリケーションを作成しようと考えました。 【アプリの目的】 このアプリでは、ゲームで牧之原市の寄り道スポットを登場させて寄り道スポットを知ってもらうことを目的としています。また、寄り道スポットを知ってもらうことで実際に牧之原市に足を運んでもらうことも目的としています。ゲーム内の舞台となっているお店は全て実在の場所です。このゲームを楽しみながら牧之原市に少しでも興味関心を抱いていただけると幸いです。 【オープンデータ】 課題解決の一環としてオープンデータも作成しました。 オープンデータは名称・住所・緯度・経度をまとめてあります。 データには制作の都合でアプリに登場させることのできなかった場所も含まれています。 【SDGs】 このアプリはSDGsの11番「住み続けられるまちづくりを」の達成にもつながっています。 このアプリを通じて牧之原市に滞在する人(寄り道する人)を増やすことで、牧之原市の財政が潤い、より良いまちづくりにつながります。 【課題解決への流れ】 ①このアプリで牧之原市の寄り道スポットを知る ②実際に牧之原市に足を運ぶ(滞在人口の増加) ③牧之原市の財政が潤う ④より良いまちづくりが行われる ⑤住む人が増える(人口増加) ◆◆◆アプリ内容◆◆◆ 牧之原市を舞台に描かれる恋愛ノベルゲーム。 選択次第で運命は大きく変わる。 【ストーリー】 新社会人として牧之原に研修に来たあなた。「本当に何もないところだなぁ」 うっかり口からこぼれたその言葉。その時、背後からかかる優しい声。 驚き振り返るとそこには真緑色の奇抜な髪をした女が立っていた。 美少女...いや、色々な意味でび少女な彼女は一言こう言った。 「ついておいで...。」 彼女と巡る牧之原。牧之原を知れば知るほど惹かれてくあなた。 2人の物語が今、始まる....! 【登場舞台】 牧之原SA上り&下り 静岡空港 牧之原乗馬クラブ 東光寺 静波海岸 森木農園 小堤山公園 子生まれ温泉 ゆうゆうランド
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