Creativity Sharing and
Entrepreneurial Support

統計データとスポーツ

License : CC0
Update: Sep 16, 2013

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 アイデアテーマレベルでの投稿です。  多くの方とアイデアコラボできればと思っております。  [本テーマの背景] 現在行政データを始め多種のデータがオープンデータとして公開されアプリ・サービス開発で利用されるようになってきました。 また本LinkDataでも多種多様なデータとサービスが公開されています。 しかし、「スポーツ」に関係するオープンデータとデータ活用があまりないのではと個人的には感じています。 [アイデアの視点] (1)スポーツ自体の記録、分析  各種スポーツにおける試合の記録、それ自体は紙媒体でも、ネット上にもありますが、これらデータを整理、統合して使えると面白いサービスができるのではないでしょうか? 例:「なぜ、A球団は、B球団に勝てないか」をデータを使って勝手に分析する。 (2)スポーツデータと行政データとの関係性抽出  東北地方出身の力士は魚をよく食べるから強い。などなどスポーツに関わる「格言?」は多々あるかと思います。  しかし、出身地域の食のデータと「つなげて」みると魚の消費量ではなく「魚料理が盛んな地域は魚料理と合わせて○○の消費量が多いからだった」など以外な結果がでてくるかもしれません。  つまり、各スポーツの盛んな地域と食材の消費量のデータをつなげてみるなど「スポーツ」の中心におくと各種データが関係してくるのではないでしょうか。 (3)東京オリンピックで勝つために  東京オリンピックの開催も未定であり、「勝つ」ことがオリンピックの目的ではないのですが、こうした「スポーツ」のアイデアを通して「東京オリンピック必勝作戦などが出てくると面白いかもしれないです。  例:あるスポーツ分野の優秀な選手を調べてみると、○○系を聞く選手が多いなどから「○○競技の選手に捧げる好成績をあげる曲一覧」などを勝手につくり応援する。(しかし、データ量が多ければ充分なエビデンスがあるかもしれません) [これから]  「スポーツ」に関して入手可能なデータが不明なのでアイデアの実現性も現時点では不明です。  まずは「スポーツ」に関係した利用可能なデータの情報交換、そして「スポーツ」に関係しそうなデータと、利用アイデアについて色々な方と 「つなげて」いければと思います。
Update: Aug 7, 2013 (nobuotto)
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[参考情報] ロンドンオリンピックにおけるBBC、ガーディアンについての情報です。 ここ数年盛んになってきた「データジャーナリズム」に基づいた手法をロンドン・オリンピックという一大イベントにも取り入れようとしています。 もし、東京オリンピックが開催された場合には、このような情報を海外にも発信していくことになります。「競技自体、データ」の情報とともに「日本の代表選手の出身地の紹介」などもつなげて世界に発信していければ「日本の観光、産業」などへ大きく貢献することになるかもしれません。 1.技術コラム 第2回: ロンドンオリンピックとBBC http://lod.sfc.keio.ac.jp/blog/?m=201208 2. ガーディアン Data Blog London 2012 Olympics data http://www.theguardian.com/sport/series/london-2012-olympics-data
Update: Aug 10, 2013 (nobuotto)
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◆「統計データとスポーツ」グループのアイデアソン概要報告(nobuotto)◆  アイデアソンでは、「自由に使えるスポーツデータがあればどのようなサービスができるのか」「オリンピックを応援するためには、オリンピックに対して継続的に関心を持ってもらうにはどうしたらよいのか」の2つのテーマがアイデアの種としてディスカッションが始まりました。この2つのテーマについて色々なアイデアが出されるなかで、個々のアイデアは「地域とスポーツ」「地域と子育て」にだんだんと繋がっていきました。地域のスポーツに関する各種情報オープンになれば、「オリンピックに勝てる子どもの体力作りが進む」「自分の子育てとなればオリンピックにも継続的に関心をもつことになる」「これまでマイナーで情報不足といわれる競技も地域興しと合わせて推進できる」と2020年開催に向けた長期的な構想が本グループアイデアソンで生まれました。
Update: Aug 12, 2013 (nobuotto)
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Update: Aug 12, 2013 (nobuotto)
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この長期構想がどう実現されていくかについては、前田さん 「うちの子供をオリンピック選手に~子供の体力向上がオリンピック出場につながる!?」 http://idea.linkdata.org/idea/idea1s43i へ繋がります!!
Update: Aug 12, 2013 (nobuotto)
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第2回LODチャレンジデー「統計データとスポーツ」グループ グループ発表!!
Update: Aug 12, 2013 (nobuotto)
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第2回LODチャレンジデー 「統計データとスポーツ」グループ LODチャレンジ実行委員会:乙守信行 吉川友喜さん 小林茂さん 前田考歩さん 久保佐和子さん
Update: Aug 12, 2013 (nobuotto)

Grant Information

Suggested fund information for realizing the idea.

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