(1)概要
【テーマ「少年ような心でもの作りにチャレンジ」】
自然の中で、純粋に、楽しく、もの作りに打ち込む。1泊2日の合宿形式によるアイデアソン、ハッカソンです。
参加者は数名のグループに分かれ、地域の課題解決のためのアイデアやアプリケーションやWebサービスを生み出します。
例えば
・地図情報や、オープンデータを活用したアプリ、システム、サービス
・街づくり、まちおこしに役立つアプリなど
・こんなアプリ、サービスがあったらいいのに!というアイデア
・あると役立ちそうなデータの作成
ぜひ郡山の新しい文化をここからつくり、繋いでいきましょう!
詳細はこちら
http://www.techno-media.net6.or.jp/newmedia/advanced/1235
ハッカソンとは
http://getnews.jp/archives/655132
オープンデータとは
http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1407/14/news006.html
(2)初めてのハッカソンでも安心!
アイデアソンやハッカソンにあたって、ファシリテーターやメンターがサポートをしますので初めての方も安心して参加できます。
部門選択、個人、チームでの申し込みも可能!
アプリ&システム開発部門、データ&アイデア部門での申し込みが可能です。
また、スマートフォンアプリに限らず、オープンデータを使用したシステムやWEBサイト&サービスも幅広く対象とします。
個人参加だけでなくチーム参加も可能です。
企業や学校でチームを組んでの参加もどんどんお待ちしています!
会場はなんと!福島県郡山自然の家
郡山でもの作りを楽しく集中して行える場所がないか?と考えた時に閃いたのが自然の家でした。大自然の中、1泊2日(4食付き)で楽しくもの作りしましょう。
夜は心躍るキャンプファイヤー。野外活動、野外炊飯などももちろんあります。子供の頃のあのワクワク、ドキドキの環境でイマジネーションを膨らませましょう!
詳細なタイムスケジュールは後日発表します!
さらに!往復のバスがでます
郡山駅発着で自然の家まで無料の送迎バスがでますので、本イベント申込時にバス希望のチェックをしてください。
(3)UDC(アーバンデータチャレンジ)に応募しよう
アーバンデータチャレンジ(後述)は、オープンデータや地理情報を活用し、地域の課題解決を目的としたアプリケーションやデータ・サービスなどの作品を募集し行われる、全国規模のコンテストです。賞金総額はなんと200万円!
今年の Connect 2015 in Koriyama は、チームによるアーバンデータチャレンジ2015への作品応募を目指し、年間を通じてサポートを行います。
サポートとは
・当イベントの参加者に対し、開発を継続的にサポート
・年末に開催する審査会にて上位入賞チームには、UDCへの参加費用の一部補助など(予定)
UDC(アーバンデータチャレンジ)とは
主に地方自治体を中心とするオープンデータや地理空間情報を活用し、地域課題の解決を目的としたアプリケーションやサービスなどの作品を募集し行われる、全国規模の一般参加型コンテスト。それに伴い、年間を通じてワークショップ・勉強会が開催されています。2013 年から実施され、今年で3回目を迎えます。
実行委員には、経産省、国土交通省をはじめとする省庁、自治体、また東京大学など教育機関、(株)インターネットイニシアチブ、NTT 空間情報(株)などの企業が名を連ねています。
主催は、一般社団法人社会基盤情報流通推進協議会、東京大学空間情報科学研究センター「次世代社会基盤情報」寄付研究部門。
アーバンデータチャレンジ・コンテストへのエントリーは 12月締切、審査会は来年3月上旬に東京で行われ、賞金総額は200万円です。
今年度、郡山地域ニューメディア・コミュニティ事業推進協議会は、福島県の地域拠点の一つとして年間を通じて活動を行います。
http://aigid.jp/?page_id=1175
(4)ファシリテーター
國枝 裕介
1980年生まれ。岐阜県大垣市出身。土日は自然案内人、平日は子請け孫請けのIT土方の人生だったが、スマートフォンをはじめとする次世代機器の普及に伴い、自然物利活用の面でも、ICT活用の可能性を感じ、独立。NPO法人森とITを立ち上げる。時同じくして、Code for JAPANの存在を知り、「ともに考え ともにつくる」の理念に共感。Code for GIFUを立ち上げた。何もない自然から、いかに遊び方を見つけるか、というプロセスを踏んだ子供たちの経験が、新たな発想やイノベーションの礎になると信じている。
NPO法人森とIT 理事長/Code for GIFU キャプテン/ぎふ☆森のようちえん 森の案内人
技術メンター
及川卓也
Google Chrome の開発を担当する。早稲田大学理工学部卒業後、外資系コンピューターベンダーなどを経て、2006年にグーグル株式会社に入社。プロダクトマネージャーとしてウェブ検索や Google ニュースなどを担当した後、エンジニアリングに異動。現在に至る。
津田麻美子(ジンジニア)
新卒で大手人材紹介会社に入社し、営業やキャリアコンサルタントを経験。2013年に人事(採用担当)として入社。
採用担当と並行して、エンジニアコミュニティとのコミュニケーション窓口や会社サイトの運用(デプロイ)も担当していることから「ジンジニア(=人事 + エンジニア)」と呼ばれるようになった。日本酒とラーメンに目がない。
株式会社モバイルファクトリー
飯沼遼(リードエンジニア)
2010年よりインターン経験後、2011年4月新卒入社。
モバイルコンテンツ事業部にてアプリケーションエンジニア(サーバーサイド)を担当。
様々なプロジェクトで業務を担当した後、2014年より新規位置ゲームプロジェクト担当。
アプリ開発に関してはサーバーサイドからフロントエンドまで幅広い知識と経験を持つ、プロジェクトの肝。
株式会社モバイルファクトリー
河野功(エンジニア)
2013年よりネイティブアプリ開発のインターンを経験後、2014年新卒入社。
モバイルコンテンツ事業のネイティブアプリ開発においてメイン担当を務める。
現在は「ステーションメモリーズ!」のネイティブアプリ開発を担当。
1年目からAndroidもiOSも両方こなせた、ネイティブアプリエンジニアのコアメンバー。
最近Webもできるようになった。
株式会社モバイルファクトリー
(5)運営について
主催:郡山地域ニューメディア・コミュニティ事業推進協議会
運営、協力:code for KORIYAMA / エフスタ!!
技術協力:株式会社モバイルファクトリー
後援:アーバンデータチャレンジ2015実行委員会